昨日のこと。
仕事部屋にいる夫から電話。
同じ家の中にいても、これはよくあること。
「38度6分の熱が出た、布団はこの部屋に移した。マスクして寝る」
えっ~!!!
慌てて、○○市 コロナ 発熱 で検索。
保健所? 行きつけの病院?
まずは落ち着いて、扉越しに容態の確認
お昼ご飯は?と聞くと、食べると・・・(食えるんかい)
おうどん完食
なんか、大丈夫そう
夕方、晩ご飯は?と聞くと、食べると・・・(食うんかい)
朝になり、朝ご飯は?と聞くと、食べると・・・
以下省略・・・
本人が部屋から出てくるのはトイレの時、それも自分でアルコールスプレーを手に持って部屋から出てくる。
熱は1日でおさまり、ほっと一安心。
このところ、寒暖の差が激しかったので発熱したのだろう。
私が寒い寒いと厚めの服を着込んでいるのに、そうか~?と言いながら薄着のままだったからね。
年取ると、暑さ寒さも感じにくくなるのか?
念のため、あと2、3日部屋から出てくるなよと思う。
食事は、毎度毎度運んであげるからね。
なんだか、コロナ患者を家で看病する予行演習みたいになってしまった。
おかげで、それは無理!と言うのがよおくわかった。