必ず読みたくなる時がくる

 放送大学に入って、インターネット配信の授業を2回受けた。

「ビートルズ de 英文法」というやつだ。

2回受けたと言っても、ログインさえすれば15回分いつでも見られるわけだし、1週間に1回と決まっているわけではない。

しかし、やはり続けて見るのは無理だと分かった。

教科書で予習をして、配信の授業を受けて、教科書で復習をして、発音と歌部分の配信を再度見る。

これだけやって、やっとついて行ける感じだ。

英検3級やっておいて良かった。

前に、勉強のサブスクだと書いたが、確かにそうなのだが、他の授業の配信を見る時間がない。

たった一科目しか取ってないのにこれなのだから、仕事をしながら勉強されている方々を本当に尊敬する。

先に書いた「時間がない」についてだが、今、志賀直哉を読んでいるのだ。

暗夜行路と大津順吉、和解を読み終わった。

暗夜行路は、かなりの長編だった。

図書館から志賀直哉集を借りてきたので、短編があと27ある。

とても2週間では読み切れない。

貸し出しの延長も、今はインターネットのボタン一つで出来るので便利な世の中になったものだ。

で、放送大学に話しを戻すと「人間と文化コース」を選択したのだが、後期からはそれらしい科目を取ろうと考えている。

まずは日本文学を取る予定なのだが、授業に入る前に本を読んでおいたほうが良いと思うのだ。

今回、英検3級の勉強をしておいて助かったように。

短大の時は文科国文専攻だった。

この時は、好きで選んだわけではなかったが、きちんと卒業したのだから勉強はしたのだと思う。

芥川や夏目、樋口、その辺は読んだと思う。

枕草子、更級日記も読んだはずだ。

40年も前なので、曖昧な記憶しかないが・・・

確実に言えることは、当時よりも今の方が興味を持って読んでいる。

しかし、今持っているこの興味は、当時に植え付けられたのではないかと思っている。

今は、積ん読(ツンドク)という言葉があるが、当時の先生に「今は読まなくてもいいから、本棚に並べておきなさい。必ず読みたくなる時がくるから」と言われたことがある。

しかも岩波文庫が最良だとのこと、なんだかマニアですね。

その教えを守り、岩波文庫で何冊か持ってましたが、断捨離ブームと図書館が近くにあること、青空文庫をネット上で簡単に読めるようになったことなどで処分いたしました。

まあ、まんまと先生の言うとおりになってしまったわけだが、どこぞやでほくそ笑んでるに違いない。

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