緊急事態宣言中の図書館、前と違って開けてくれているので非常に助かる。
それでも、あまり長居はしたくないので、受け付けカウンターのみで返却と貸し出しが出来るように予約を利用している。
それには、前もってネット予約する旨の書類を図書館に提出して、IDやパスワードなど設定しないといけないのだけど、一度やってしまえば、すっごい楽!
市内の本であれば、日にちは少しかかるけど、取り寄せしてくれるのが素晴らしい♪
それを知ってからは、図書館のホームページで面白そうな本を探して、内容を「読書メーター」などで確認してから予約するようになった。
過去に、せっかく行ったのに、図書館にあるはずの本がなくて借りれなかったことがある。
たまたま、誰かが手に取っていたか、探し方が下手だったのか、どっちかだと思っていたら、誰もが探せる棚ではなく書庫にあったんだよ。
こんな事なら、最初からネット予約して用意してもらったほうがいいじゃんってなった。
今は、手に取ってページをペラペラと捲らなくても、内容を知る方法いくらでもあるもんね。
それからは、順番待ちも気軽に出来るようになった。
今も2冊待っているんだけど、ひとつは、ようやく2番目まで上がってきた。
ひとりの手元に2週間としたら、今月から来月にかけて借りられるかな?
もうひとつは、12番目。年内は無理だね。
あと、ネット図書館も出来てビックリした。
草花図鑑とか見てたらたのしい。
こっちも、誰かが見てたら他の人は見れないようになってて、返却忘れのないようにしなきゃって思う。
ボタンひとつなので、忘れそうで怖いのだ。
パソコンで見られるネット図書館、便利なんだけど、作家さんや出版社にとってはどうなのだろう、って考えたりもする。
けど、そのへんは政治の方でちゃんとやってほしいと思う。