初瀬街道(美旗)
やっと、ブログ村のポイントが元に戻ったよ(T_T)
再開して10日掛かった。
なんか、まだ少しおかしい気がするが、登録したカテゴリーは認識されたようだ。
今月はもう変更出来ないから、来月、きちんと考えよう。
それまで、続けていればの話だが・・・
で、せっかく「街道・古道ランキング」に登録したのに、ぜんぜん関係ないやないか!と村長さんに怒られるのもいやなので、前に歩いた街道を・・・
わたくし、初瀬 と 長谷(長谷寺の長谷ね)が同じだなんて、まったくもって知らなかったのです。
初瀬ダムに行った時も、なんでここの名前が初瀬なの?と思ったくらいに。
今回載せる写真は、初瀬街道でも美旗駅から歩いた時のやつです。
まずは、初瀬街道であることの証拠写真(笑)
実は、はせ とは読まずに、はつせ と読んでいました。
そこも、初瀬 と 長谷 が一致しなかった理由です。
季節は冬、昨年の12月です。
田んぼや畑に作物がなく、空一面雲に覆われとても寂しい写真です。
歩き続けると、なにやら荒れ果てた林が・・・
何か書いてある?
毘沙門塚古墳
この看板が出てくる前に、水たまりのような池があって、もしかしたらお堀の後?
駅前の古墳は整備されていたけど、この辺りまでくると、整備したくても出来ない事情もあるんだろうなと思った。
つづけて歩いていくと空が明るくなりまして、神社に到着しました。
美波多神社と書いてありますが、みはた(美旗)ですね。
漢字の一文字一文字は読めても、さてどう読めばいいんだ?ってのが多い。
簡単な漢字ほど難しい気がする。
神社を後にして再び歩くと、また雲が出てきた。
寂しいけど好きな写真です。
いつも、初めての場所を歩きながら考えるのは、ここの産業は何なんだろうって事。
歩いてる途中に工場などがあると、誘致するために頑張ったんだろうなと考える癖がついている。
ここには、ノーベル製菓とミツワ産業がありました。
やはり、職場がないと人口減っちゃうもんね。