「英虞湾に浮かぶ60の小島と幾重にも折り重なるように突き出た半島を一望できる展望台。標高140メートルの高さから、日本有数のリアス海岸美を誇る絶景が楽しめます。」

伊勢志摩観光ナビより

という横山展望台に行って来た。

時期は、昨年の12月初め

これは、泊まった宿の窓から見える景色ね。

ここからが、横山展望台からの景色

お天気は曇りだったのだけど、雨予報の中半分諦め気味に行ったので、神様はいる！と思った日でした。

この写真にも、すごい雲が出ているけど、それはそれでなかなか雰囲気のある写真じゃございませんこと？

こんな感じの展望台

すごい整備されていました。

で、今回もテクテクと歩く旅、さらに特急を使わない旅でもありました。

地元の大阪から近鉄電車の急行に乗り、伊勢中川で乗り換え。

これで約2時間。

伊勢中川から五十鈴川までが約25分。

さらに五十鈴川から鵜方までが約1時間。

特急を使わなくても行けるけど、なかなかしんどかったです。

一日目には伊勢神宮に行く予定もしてたのだけど、雨だったのでどこにも行かずに宿に直行。

二日目も雨だったら鳥羽水族館にでも行こうかなと思っていたら、見事にやんでくれました。

ありがたや♪

で予定通り、鵜方駅まで送迎バスで送ってもらって、鵜方駅から横山展望台までハイキング。

殆どの方が車で展望台まで来られていて、歩いていたのは私達ぐらい。

みんな、もっと歩けばいいのに・・

帰りは、横山展望台から志摩横山駅まで歩いたけど、やっぱり歩くのが一番地元の様子が分かると思う。

志摩横山駅からは、行きと同じように五十鈴川、伊勢中川、布施となるはずが・・

志摩横山駅は改札もトイレも無い駅で、途中の乗り換えでもトイレに行くことが出来ず、とうとう我慢出来ずに名張で降りてしまいました。

しかし、名張まで戻ってくれば次から次へと電車は来るはず！と思っていたら、なんと、乗ってきた電車がそのまま止まっていました。

特急待ちだったみたいで、結果、同じ電車に乗り込むことが出来時間ロス無し。

近鉄に乗っているとたまに、トイレの付いた電車があるのだけど、特急じゃないのに誰が利用するのかな？と思っていたけど、需要あるってことだね。

私が乗った時は、たまたまトイレなしの電車だったのよ。

膀胱持ってくれて良かった～

ハイキングもウォーキングも特急を使わない旅も、トイレが一番重要だわ。