いつ頃からか忘れたけど、龍神様関連の本を呼んだりyoutubeを見たりしている。

占いに興味を持ったから、そっち方面を気にし出すのは普通ではあるのだけどね。

この数年、水や風関連の神社によく行くのも「神様に呼ばれたから」と言えば「怪しい人？」「危ない人？」とか思われそう。（笑）

実際に、神社のある所は気持ちの良いところが多い。

緑が優しい

川の音が、小さな滝が、心地良い

鳥のさえずり

心地良い風

林の中から、時折見える青い空

神秘的な形の雲

恐ろしささえ感じる巨大岩

総じて空気が綺麗で、ごみごみした都会を忘れて無心で歩ける

よく、龍神様と言えば「お金が増える」とか「望みが叶う」とか書いてあって「それ、良いな」と思ったりもするけど、実際にその場に行って手を合わすと、願い事が出てこない。

先に書いた様な場所を無心で歩いているうちにそんな事はどうでも良くなって、「無事にここまでこれました。ありがとうございました。帰りも、家に無事に帰り着くまで見守ってください。」としか言えなくなる。

一番、贅沢なお願いかもしれないが・・

車でガ～っと行って「お金ください」のお願い毎して、御朱印もらって、さあ次の場所へ行くぞ～

って人に比べたら御利益あると思うな、そうあってほしいな。

ってことで、今まで行った中で一番感動した神社をどうぞ

宇陀市にある龍鎮神社です。

ここで踵を返さずに進むと　↓　こんな感じの場所になります。

このまま歩けば室生寺に着くはずなのですが、「水かさの多い時は、壊れている途中の橋で、水の中をバシャバシャと渡る覚悟であれば・・・」という事がどこかに書かれていたので、半分ほど行って引き返して来ました。

それでも、素晴らしい所でした。

室生口大野の駅前に海神社があり、龍鎮神社は摂社らしいです。

海神社は隣の駅の三本松にもあるらしく、そちらのほうにも近いうちに行きたいと思ってます。