カテゴリーを追加してみたよ。
その名も「スピリチュアル」
え?何故に??と、思わなくもないが、この数年の読書の偏りとか、わざわざ占星術の講座受けたりとか、ただの趣味を少~しだけ通り越したかな?と感じたため。
それと、ここにブログ村のリンクを貼っておけば、ほかの人のスピとの関わり方を見に行きやすいかな?と思ったのだ。
こうやって、文章にしようとすると、今までの自分の言動が勝手に蘇ってくるのだが、うん、割と小さい頃から好きだったわ。
一番古い記憶が、幼児の頃??に聞いた話。
赤ん坊の頃、死にかけた事があったらしい(血液の病気とか言われたらしい)が、藁にもすがる思いで占い師に見て貰ったらしい。
すると、住んでいる家に何かが憑いてると言われ、すぐに引っ越したらいつの間にか治ったと・・
なんせ子供、それも「幼児の頃に聞いたと思っている」話だから、テレビかなんかで見たのか、親が冗談で言ったのか、実際にはどういう流れで私がそう思い込んだのか、今となっては分からない。
あとは、誰もが一度は夢中になったコックリさん(笑)
星座占いとか血液型占いとか、手相とか、普通にコミュニケーションとして楽しんでいたよね。
そんななか、高校生の時に友達の影響でタロットカードを購入した。
これが面白かったね。
前に一度書いた様な気もするけど(前にやっていたブログかもしれない)解説の本を片手に並んだカードを見て、物語を作っていく感じだよね。
友達も本気で聞いているわけではないし、いや、本気なんだけど、芸能人の誰誰と結婚出来ますか?とかだから、こっちも出たカードの解説を(本を見て)しながら真剣にお話した。
やっぱり、○○占いとかコミュニケーションツールとして最高だよね。
いや、そんな話じゃないっつうねん
人を占っていたのは高校生までで、卒業してからは自分の占いしかやらないようになった。
自分が未熟なのに人の相談に答えられるはずがないし、人を占うという重さに耐えられるだけの精神がないと感じたから。
22歳の時、お付き合いしてそうでしていない間柄の男性がいて、二人で飲みに行くし、休みの日も遊びに行くのになんで?ともやもやしていたとき、自分でタロットカードで占ってみた。
どう解釈しても「子供がいる」と出てきて、既婚者ではないし前彼女とも別れたはずなのに・・と思っていたら・・・
前彼女が、その人と別れた後に妊娠が分かったらしく中絶をしていたのね。
その時、タロット怖っ!!と思いましたよ。
その方とは、その後も進展なしでしたが結果的に良かったと思ってます。
あと、はまったものは「ホ・オポノポノ」
○ありがとう
○ごめんなさい
○許してください
○愛しています
と心の中で唱えるだけなんだけど、これがすごく良い。
ネイティブハワイアンの伝統的な問題解決法なんだけど、心が楽になる。
どうにもならない事とか、自分がしてしまった失敗を思い出してクヨクヨしてしまう時、余計な事を考える隙間をこの言葉で埋める。
失敗を思い出しそうになったら、心の中で唱える。
あと、信号待ちとか踏切待ちの時も唱える。
開いたら渡るけど、その時止まってくれてる運転手さんに向かっても心の中で唱える。
ほかにもいろいろ、試してみたり手を出したりしてるな~
お金も掛からないし、だれにも迷惑掛けないし、こんなスピ愛好家も良いよね?って思ってます。
しかし、たった今、お金が掛からないって書いたけど、実際にはけっこう使ってます。
占星術の講座に10数万円、書物に数万円、放送大学では心理学を学び始めたし、最近は、石に興味が出始めてヤバイと感じてます。