玉手山 梅林・坂道・ノスタルジー

玉手山 梅林・坂道・ノスタルジー

今年は、どこの梅林に行こうかな?と考えていたら、X(Twitter)で玉手山梅林が満開近いよ♪ってタイムラインに表示されて、じゃあそこにしよう!って、いとも簡単に行き先が決定してしまいました。

駅から近いということで、なんの情報も得ずに近鉄大阪線河内国分駅から玉手山梅林の方向へ向かって歩き出す。

下のマップにあるように梅林は赤丸の場所、Googleマップだけを見れば簡単に行けそうじゃないですか?

西に向かっていたのに、北に向けて90度方向転換しているのは、その場所で農作業をされていたダンディーなおじ様に何気なく話しかけたから

「梅林ってここから行けますか?」

しかし、答えは「行けないよ!」

愕然とした自信満々で歩いていた私・・

行ける道を詳しく教えて貰って、再び歩き出すのでした。

玉手山に向かう方向は、すごい勾配(写真では分かりづらいですが・・)

足下のOリングを見つめるワタクシ(>_<)

Oリングでは事足らず、階段ですかい!!!

しかし、振り向けば良い見晴らし♪

ようやく、玉手山公園入り口(東口)に到着

玉手山公園東口から入り、公園の中を散策しつつ歩けば梅林入り口に到着です。

梅の花は、ほぼ満開でお天気も良く、時には曇ってくれて良い撮影日よりとなりました。

そして、鉄塔と梅

玉手山公園の案内図

ウィキペディア(Wikipedia)によると「昭和30年代の最盛期には、現在の玉手小学校から山頂の玉手町にかけての一帯に広がった広大な敷地を有し、年間数万人の来園者が訪れ、大阪府内でも有数の遊園地として賑わった。」との事。

展望台から古墳群を眺め

現在も運営してる遊具にノスタルジーを感じる。

帰りは近鉄大阪線安堂駅から電車に乗るため、石川沿いを大和川に向かって歩くのでした。

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