京都市洛西竹林公園と竹の径
2018年12月2日日曜日
今日は2024年の2月なので、約5年前に行った場所のようだ。
「のようだ」と言うのは、Googleマップのタイムラインに記録として残っていなかったのだ(T_T)
なので、非常に怪しい私の記憶を呼び戻しながら書いてみようと思う。
降りた駅は、阪急京都線 西向日駅
そこから向日神社参道を歩き、勝山稲荷神社に向かったようだ
ブログを書くために地図と写真を見ていると、当時の様子を思い出してきた。
勝山稲荷神社から元稲荷古墳に行き、さらに北北西に向かって歩き続けるとあらわれた竹の径
気持ちの良い竹林をおっちらおっちらと歩く
古墳のようです。
緑が目に優しい
ようやく竹林公園に到着
とっても不思議な竹のお出迎え
光の当たり方が最高やん♪って、自己満足した1枚
石仏への案内板
ここにある石仏は、織田信長が室町幕府最後の将軍、足利義昭のために築いた旧二条城の石垣の石材として使ったといわれているそうです。
そういえば、安土城の石段にも石仏が使われてましたよね。
織田信長本人はどうか分からんが、実際に作業させられた人々は辛かっただろうに(>_<)と思います。
そして、竹 竹 竹
石橋
帰りの竹の径
傾いてきた太陽の光に照らされる竹林
竹三昧の一日でした。