面倒くさいし、やっぱり止めた
桜の開花予想をするのに、「600度の法則」や「400度の法則」と言うのがあるらしい。
600度の法則の方は、2月1日からの毎日の最高気温の合計が600度になったときに開花するとの事。
400度の法則の方は、2月1日からの毎日の平均気温の合計が400度を超えると開花とするという。
どこが違うのだ?とよく見ると、最高気温と平均気温が違うんだね。
2月1日からだから、単純に2月の28日と3月を22日くらいにして50日とすると、最高気温と平均気温の差が4度くらいと言うことになる。
って事は、最低気温と最高気温の差は、8度?
一日の気温差ってこんなものなのか~と思って「過去の天気」を見てみたら、気温差が10度近い日もあれば4度も無い時もある。
私も、開花予想をエクセルで計算してみようと一瞬考えたが、積算気温だけでなく、いろいろな条件が絡み合って開花するようだから、面倒くさいし、やっぱり止めた(笑)
↑ 一昨年の桜
花びらが光を放った様な、好きな1枚(手前の花のピンボケは愛嬌)