富雄川から平城宮跡へ
前回、榁木峠(むろのきとうげ)越えの最後でリタイアしてしまったため9月の終わりに、残りの富雄川沿いを歩いて来ました
せっかくなので、富雄駅から富雄川沿いを国道308号線と交わる所まで歩き、その後は308号線を平城宮跡まで行くことにしました。
これで大阪の枚岡駅から奈良まで、伊勢参宮本街道の一部ですが歩いたことになります。
まずは、富雄川沿いの写真です。
稲刈りが終わった直後のようで、とてもいい場面に出会いました。
富雄川は、広くなったり狭くなったり、綺麗な水であったり汚れていたりと、まだまだ整備の途中のようです。
とても雰囲気のある看板です。(手入れが行き届いてないとも言う・・・)
この辺りが、一番綺麗でしたね。
特にこの日は、雲が良い味を出しています。
平城宮跡につきました。
朱雀門ですね。
前来たときは、このような船は無かったのに、いつの間にやらいろいろな建造物が増えてました。
遣唐使船です。
他にも、平城宮跡シアターなど面白かったです。
しかし、やはり平城宮跡といったら すすき と
ただっぴろい 空間
奈良の良いところは、何も無い ただっぴろい だけの空間が 許されている ことだと思うのです。(個人の感想です。)
奈良には、まだまだ歩きたいところがたくさんある。